MyProdocの特徴・機能一覧
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ファイル共有型デスクトップデータベースの役割が縮小し、
SQLデータベースサーバーが標準で当たり前のデータベースサーバーになった現代、MySQLをデータベースサーバーとするMyProdocは、
高速・堅牢・シンプル管理、という優れた特徴を持っています。
低コストで高機能を必要とする今後の電子カルテの旗手となるレセプト一体型電子カルテです。
クリニックでも、第1・第2診察室に,それぞれ2台から3台のコンピュータがあっても当たり前の時代です。
病院ならなおさらのこと。
端末数に制限のないMyProdocなら低コストでお役に立てます。

(図左は1台目の電子カルテ、中央は電子カルテから、画像データベース内の患者のDICOM画像を開いているところ、右は今日の診療を開いているところ)

MyProdocは2007年8月にレセプト電算システムを利用できるようになる予定です。

@端末数制限なし
医療機関コードごとにライセンスが発行されます。
1ライセンスで、端末何台でも使用可能です。
端末増設にライセンス費用はかかりません。
同時接続端末が何台あっても、高速処理します。

Aデータ量の制限なし。
登録患者数・カルテ枚数・保存期間の制限など、データ量の制限は一切ありません。
記憶装置の容量にのみ依存します。

B保険数の制限なし。
患者の保険は無制限に登録可能です。
患者保険の切り替えも簡単です。

C自動判断入力機能
医事項目は自動入力により、医療事務の知識不要。

Dスケジュール機能
受診予約機能
検査予約機能
スケジュール管理機能
各社受診カードによる受付対応

Eカルテ入力の省力化
カルテの処方歴一覧・Do処方機能
カルテの検査歴一覧・Do検査処置機能
カルテの診療歴一覧・Do診療機能
カルテの注射歴一覧・Do注射機能
定型文入力機能:登録しておいた定型文をマウスでクリックしてゆくことで、一連の診療内容の文章を作成し、入力可能です。
検査・処方・診療・注射などの約束登録による、複数項目の1括入力が可能です。
各社音声入力装置に対応

F薬剤情報機能
薬剤一般名に登録した薬剤情報から薬剤情報を印刷したり、
薬剤商品名ごとに登録した薬剤情報から薬剤情報を印刷可能です。
薬剤画像のデータベース登録機能及び、薬剤情報の中に印刷可能です。
処方した薬剤の薬剤相互作用表示機能

G画像データベース機能
患者の画像情報(mpg・jpg・DICOMその他)・動画(AVIその他)・音声(WAVその他)などのあらゆるファイルのデータベース化と、検索してそのファイルを再生することが可能です。(DICOMファイルはビューワーが必要です)
患者の過去の受診時の画像はサムネイルによる一覧表示・拡大表示が可能です(mpg・jpg)。
教育用としての画像情報・動画・音声の登録・再生機能

Hファイルデータベース機能
患者に関する文書ファイル、あるいは、医療機関に送られてきた文書ファイルなど保存が必要な文書などをすべて、データベース化し、再生することが可能です。

I検索機能
過去の受診記録からキーワードによる検索機能(SOAPいずれからでも、キーワードによる検索が可能です)
電話番号による患者検索
患者プロフィールによる患者名検索機能(患者医学情報に記載された患者プロフィールからキーワードによる検索が可能です)
病名検索機能(現在アクテイブな病名の患者の一覧を表示可能です)
家族一覧表示機能(受診した患者の家族の一覧を表示し、それぞれのカルテの表示が可能です)
特定の薬剤を投与した患者一覧表示機能

Jブラウザによる入力・閲覧機能
ServerにApache+PHPのインストールが必要です。
ブラウザ(インターネットイクスプローラー・ネットスケープナビゲータなど)による患者のSOAP一覧表示
ブラウザによるカルテ内容入力機能
ブラウザによる、患者登録名簿の一覧表示
ブラウザによる、患者の薬剤処方歴の一覧表示
ブラウザによる、患者の検査処置歴の一覧表示
ブラウザによる、患者の診療歴の一覧表示
ブラウザによる、患者の検査処置歴の一覧表示
ブラウザによる、患者の医学情報の一覧表示
(ブラウザによる電子カルテ機能は今後拡充されていきます)


K検査結果のファイルによる自動取り込み機能
2種類の検査結果データ保存様式に対応した取り込み方法をそれぞれ用意しています。
検査結果を経時に表示が可能です。

L複数のデータベースサーバーの起動による、サーバーデータのレプリケーション可能
データのバックアップも安心です。

M過去のカルテデータの内容の変更は自動的にデータベースに記録されます。

Nレセプトは印刷イメージに類似した画面で点検可能。

Oレセプトデータの保存期間に制限はありません。

PデータをXMLファイルに出力可能

QMCカードを診察券にして、患者IDその他の情報をシステムから印刷可能です。
次回予約日・お知らせ事項など、患者さんごとに自由に書き換えが可能です。

R自動受付システム・受診予約システム・CRシステム・心電図表示など各種システムとの連携が可能です。

Sタッチパネルによる入力も可能です。

■そのほか、じほう社の連動型薬剤情報システムを使用して、MyProdocの画面のボタンをクリックするだけで、患者に処方した薬剤情報をすべて印刷することが可能です(オプション)
■RSBaseとの連携も可能です。
■MyProdocと、心電図その他デジタル画像ファイルデータベースシステムなどとの連携も簡単に可能です。
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