Windows7・ACCESS2010での運用法
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OSがWindowsXPからWindows7に移行しつつある現状に対処するため、
現在ACCESS2000・2002・2003で使用中のファイルをそのまま使用したり、
修正してACCESS2010やACCESS2010のランタイム環境で使用する方法を記載します。

ACCESS2010のランタイム環境で使用する場合、ACCESSの追加購入が不要となりますので、多くのコンピュータを使用している施設には有用です。

以下の説明では2011年12月に記載した方法とはやや異なる方法となっています。
Windows7でACCESS2000・2002・2003を稼動させる方法

Windows7でACCESS2010ファイルを稼動させる方法 (ACCESS2010ランタイム環境で稼動する場合も含む)

ACCESS2010で必要なシュケジュール関連オブジェクト
ACCESS2010環境でのオブジェクトのインポート方の説明は後日アップロードします。

なお、新しいコンピュータのCドライブに
@MyProdocの場合
C:\MyProdoc\account.mdb
が必要です。
C:\Densou\densou.mdb
が必要です。

Aプロフェッショナルドクターの場合、
C:\prodoc2007\prodocaccount.mdb
が必要です。
また
C:\prodocdensou¥prodocdensou.mdb
も必要です。

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