PostgreSQLへの移植方法


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PostgreSQLへの移植方法を別々のファイル上で順次掲載いたします。
(MySQL,MariaSQLへの移植方法は別シリーズになります。)
なお、PostgreSQLへの移行方法の掲載はユーザーの皆様に移行を強制するためのものではありません。
現在、MySQLでは画像の直接の保存ができませんが、その解決になります。


ファイルの掲載順序は不定ですが、準備作業から始まり、核心的な作業用ファイルへとなります。

①PostgreSQLへの道概要

②文字コード変換用ファイルの準備

③PostgreSQLデータベース操作(1)

④テーブル作成スクリプトファイル
(テーブル作成はpgAdminⅢで行いますが、具体的な方法は後日掲載いたします)


*PostgreSQLをリンク時にリンク名を修正するファイル
PostgreSQLのテーブルを作成して、早速ご自分でリンクをされたユーザーの先生からリンクテーブル名に余計なものが付くという連絡がありました。
<PostgreSQLへの道概要>に記載の通り、PostgreSQL用のカルテではリンク名の変更機能がありますが、実験をされておられる先生方のために、 リンク名を自動で修正するためのファイルを番外でアップロードいたします。
リンク後のカルテファイルに、ダウンロードファイルから1個のフォームと1個のモジュールをインポートし、
フォームを開いてボタンをクリックするとリンク名が正常になります。
なお、MySQLのデータそのもののPostgreSQLへの追加方法も今後アップいたしますが、 来年4月には制度改定がありますので、データ移植は何度されても結構ですが、実際の運用開始は制度改定以降までお待ちください。

また、PostgreSQLのサーバーのIPアドレスは192.168.0.250を予定しています。
ODBCのDSN名もdatumpg93などのようにMySQLの新バージョンと区別可能な名前を予定しています。
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