Professional Doctorのご紹介


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それではどんな風にプロフェッショナルドクターが医師の夢を実現したのかその機能のごく一部をご紹介しましょう。

<プロフェッショナルドクターの機能のご紹介>
★プロフェッショナルドクターはWindows NT、Windows 95上で稼動するデータベースシステムです。
★プロフェッショナルドクターはカルテシステムレセプト作成システムという二つのデータベースシステムから構成されています。
通常の院内業務はカルテシステムを開いて遂行します。
★レセプト作成時期にはレセプトシステムを開いてレセプトの印刷を行います。

A.プロフェッショナルドクターでの院内業務処理の流れの概要

 プロフェッショナルドクターのカルテシステムを開くとメインパネルが開きます。
メインパネルは院内のさまざまな業務への出発点です。

メインパネルを見る

(1)受付け
 プロフェッショナルドクターは基本的にパソコンLAN上で複数のコンピュータにより業務を処理します。
Windows 95やWindows NTでは簡単にLANを構築することができます。
 受付けでは受付け画面を開き、来院患者の受付け、新患の受付け、会計業務を行います。
 受付けに入力された来院患者は、診察画面に表示されます。

受付け画面を見る

(2)診察
医師は診察画面を開き、来院患者の状況を見ながら、診察する患者のコンピュータ上のカルテを開き、診察の結果を入力します。
 紙のカルテと異なり、カルテの検索や持ち運びは必要ありません。
 診察が終了した患者には診察終了のチェックをすると、同時に受付け画面にも表示され、受付けで会計処理を行うことができます。

診察画面を見る

(3)医療事務の入力
 受付けでは診察が終了した患者のカルテを開き、医療事務上の、再診料、検査判断料などの入力をします。
 しかし、自動入力のボタンをクリックするだけで、これらはシステムが自動的に必要項目を入力しますので、ほとんど人手は不要です。医療事務に不慣れな人でも通常の業務は処理することができます。

(4)会計
 医療事務上の入力が終了した段階で、会計処理をします。会計処理はすべての必要事項が入力されている段階で、領収書ボタンをクリックするだけで、システムが自動的に計算を済ませます。
 会計が終了すると、領収書、処方箋が印刷されます。

会計画面を見る


B.カルテの機能
カルテには医師の診療を支援する次のようないろいろな機能があります。

患者経過の参照
処方一覧の参照
患者の医学情報
Do処方
患者の受診日及び血圧値一覧表示
検査結果参照
検査結果・血圧値のグラフ化
紹介状作成
診断書作成
薬剤情報の表示(保険適用病名・作用・副作用)
薬剤情報の印刷(患者に交付用)
プルダウンメニューからのカルテ入力(キーボード不用の入力)
スケジュール・診察予約・検査予約機能
絵・X線写真・デイジタル写真・ビデオ画像・音声情報などデイジタル情報の記録・表示

カルテシステムには医療事務のための次のような便利な機能があります。

自動頭書き作成
自動集計(日報・月報・年報・任意の期間)
在庫管理
書式付き院外処方箋印刷
自動会計計算機能
医療事務項目の自動入力


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C.レセプト作成システムの機能
 レセプト作成システムは、プロフェッショナルドクターのカルテシステムに入力されたデータをもとにデータベースのレポート出力として通常のWindows対応のレーザープリンタなどから単票のレセプトを印刷する機能を持っています。
 したがってレセコンはもちろん不要ですし、レセプトを印刷するための特別のデータの入力は全く必要ありません。
 電子カルテに入力されたデータそのものから直接レセプトを印刷することができます。
レセプトを印刷するには価格10万円台のプリンタで充分です。
システム全体としては2台のLANボードを装着したパソコンにプロフェッショナルドクターをインストールし、プリンタ1台及び無停電電源装置があれば通常の院内業務を処理することが可能です。


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